大切な思い出を残してくれた家族のために

これまであなたと一緒に過ごしてくれたペットはかけがえのない「家族」の一員です。
生涯をともに過ごし、たくさんの思い出を残してくれた家族の最期に何をしてあげればいいのか。
これまでの感謝の気持ちを込めて、悔いの残らないよう供養をしてあげましょう。

ご自宅での安置方法

葬儀をする前にご自宅でお別れをするために、ペットが亡くなったら以下のことをすぐにしてあげましょう。
適切な状態に保ち、ゆっくりとお別れをなさってください。

用意するもの	段ボール箱など、タオル・ガーゼ、毛布・バスタオル、 ペットシートなど、保冷剤・氷

• 手順
  01

  

  ペットシートなどの上に優しく寝かせてあげてください。
  お湯で湿らせた タオルやガーゼなどで全身を優しく拭き取り、ブラシで毛並みを整えてあげましょう。

• 手順
  02

  

  ペットの体に合う大きさの段ボールなどの丈夫な箱にバスタオルなどを敷いて寝かせてあげます。ペットシートなどを敷いてその上に箱を置きましょう。
  (安置していると体液がしみ出すことがあるためです。)

• 手順
  03

  

  ご遺体を出来るだけ綺麗に保つように、保冷剤や氷などを使い体を冷やしてあげます。頭や首元、お腹のあたりを十分に冷やしましょう。出来るだけ涼しい場所に安置し、保冷剤や氷はこまめに取り替えてあげてください。

以上の対処をしてあげた上で、大切なペットと納得のいくお別れをしましょうペットが亡くなりどうしていいか分からない場合は、かかりつけの動物病院で教えていただけることもありますので、一度ご相談いただくのもいいかもしれません。

当園には火葬車がございますのでご安心くださいませ。
大切なペットのお骨のお預かりと、お葬式をいたしております。
また、ご訪問での火葬・葬儀にもご対応させていただきます。
あなたの愛しい子達の「平和」と「安らぎ」のために心を込めてご供養させていただきます。

お申し込み、ご相談・お問い合わせはお気軽にご連絡ください。